C レーシック

Thursday, April 09, 2009

安心LASIKネットワークをチェック

先日、東京・銀座の眼科医院での集団感染のニュースで、その結果レーシックそのものの安全性や医師の技術に不安を抱くようになった人も多いと思います。 高額なお金をはらって感染症になったらたまったものではありません。

そこで、慶応大病院など全国の4大学病院と11のクリニックが「安心LASIKネットワーク」を発足、インターネットなどを通じ、情報を提供していくようです。 毛穴 美容液かかと 角質についても情報がほしいですね。
その安心LASIKネットワークではレーシック手術前のチェック事項として以下の10項目を挙げています。

(1)視能訓練士ら眼科検査スタッフによる十分な検査を受けて、その後、眼科専門医による診察も受け、検査内容と結果について、医師からきちんと説明を受けたか

(2)高度近視や角膜の厚さが薄い人の場合、レーシック以外の術式を選択肢として検討したか

(3)術前検査とカウンセリングに十分な時間をかけたか。治療について十分理解できたか

(4)年齢や手術の目的などを考慮した目標視力の設定を医師と十分に話し合う時間を持ったか

(5)手術の合併症やデメリットに対する説明を受けたか

(6)初めての適応検査後、手術までに一定の日を空けているか

(7)手術後、短期のみならず長期にわたる定期検査を行う予定があるか

(8)執刀医を把握できる診察だったか。担当医師、執刀医は眼科専門医か

(9)不安に思うことをきちんと質問できたか。医師はそれに十分説明してくれたか

(10)術後に問題があった場合、最後まできちんと治療することが期待できる施設か

レーシックを受ける前にはよくチェックしておくべきです。

Tuesday, March 03, 2009

気になるクリニックの衛生面

手術を受けるときに気になるのがクリニックの衛生面。
先日、最近話題の視力回復手術での衛生面のトラブルがありました。
東京都中央区保健所は25日、銀座眼科で、レーザー光線を使って近視を矯正するレーシック手術を受けた患者639人のうち67人が、感染性角膜炎などの健康被害を訴えたと発表したそうです。
67人のうち1人が医療機関に入院しているという。
同保健所では、銀座眼科の衛生管理が不徹底だったことが原因とみて詳しいことを調べています。  

同保健所によると、患者67人が感染症を発症したのは、平成20年10月~21年2月。同保健所は、銀座眼科が不十分な滅菌処理を行った医療器具などで手術を行ったため、患者の角膜が炎症を起こした可能性が高いとみています。

これまで同区は、健康被害が多いとの情報を受けて2度、銀座眼科に立ち入り検査をしてきたそうです。  

テレビで、他のクリニックの人の話では感染症がおこるなんてありえないと言っていましたね。 
よっぽど衛生管理がひどかったんでしょう。

レーシック手術はお金も高いものですから、その辺はしっかりやってほしいです。

私も薬剤師 派遣でがんばって稼いでレーシック受けたいです。  残業なし 派遣の友人は先日受けて好調だそうです。

Wednesday, December 31, 2008

レーシックの手術って怖くない?

レーシック(LASIK:Laser in Situ Keratomileusis)は角膜屈折矯正手術の一種で、角膜の形をレーザーで整えることによって、近視・遠視・乱視といった屈折異常からくる目の見えにくさを矯正するものです。

レーシックの手術においては角膜を削るわけですが、目は大変デリケートな器官なので、「間違って失明でもしたら大変」とレーシックの手術に不安を感じておられる方も少なくないのではないでしょうか?
ひげ脱毛すね毛 脱毛よりもやっぱり怖いものです。

レーシックの手術は、たしかに成功率が100パーセントというわけではありませんが、逆に失明の報告もありません。というのは、レーシックはあくまでも角膜の手術であり、レーシックの手術で使われるレーザーは角膜に吸収されるので、眼球内部には影響がないからです。

レーシックはすべての人に向いているわけではありませんが、このように安全性はとても高いものなので、興味のある方は、医師に相談するといいでしょう。

Wednesday, November 12, 2008

レーシックの保険

レーシックは、最近話題になっている視力矯正手術です。レーシックは現時点で既に多くの臨床例があり、その成功率の高さや安全性(失明の報告例なし)から、レーシックが可能である人にとっては安心して受けられるものとなってきています。


レーシックは自由診療のため、美容整形同様、健康保険がききません。よって、レーシックを受ける際は、全額自己負担になります。そのため、安易に安い眼科医を選ぶ人も少なくありませんが、ちょっと待ってください――たしかに健康保険は適用できませんが、レーシック 費用を抑える方法がないわけではありません。
神戸クリニック レーシックも結構高価ですからね。 費用面では苦労します。


レーシックは、実は、生命保険や医療保険においては、その契約内容や保険会社にもよるものの、手術給付金の対象となっていることがあるのです。しかも場合によっては手術代がほぼ無料になるケースも。こうした保険に加入している方は、手術給付金の給付が受けられるかどうか保険会社に問い合わせてみるといいでしょう。

Wednesday, June 11, 2008

レーシックで乱視は矯正できる?

「レーシックで乱視は治るか」――答えはイエス。
日本人には近視の人が多いので、レーシックに関しても近視矯正手術としての側面ばかりが取り上げられがちです。
しかし、そもそもレーシックはレーザーを使って角膜の曲率を変えることにより視力を矯正する「角膜屈折矯正手術」ですから、近視と同様「屈折異常」に分類される乱視や遠視も治せて当然なのです。

レーシックは臨床例も増え、その安全性や成功率も明らかになってきており、近年ではレーシックの費用も下がり、わりと気軽に受けられるようになってきてはいますが、すべての人に適用できるわけではありません。

乱視の場合は、レーシックよりもメガネやコンタクトのほうがいいという場合もあります。乱視の治療のためにレーシックを受ける際は、事前に医師とよく相談し、レーシックを受けたほうがいいかどうか、慎重に判断するようにしましょう。

Monday, June 09, 2008

レーシックの際の眼科選び

レーシックは最近話題になっている視力矯正手術です。

日本人の約半数を占める近視の人たちなら誰でも、ちょっとくらいはレーシックに興味を持ったことがあるのではないでしょうか。
レーシックはレーザーによる視力矯正手術。

だから当然、レーシックは眼科医が行います。
しかし、一言で眼科医といっても、その腕前はピンキリ。

レーシック自体は非常に成功率が高く、失明したという報告もありませんが、合併症がないわけではありません。

目はとてもデリケートで大切な器官なだけに、レーシックを受ける際は、信用できる眼科を選びたいもの。
レーシックを受ける際、どの眼科医がいいかを比較するのは、なかなか困難です。

しかし近年は、インターネットによって複数の眼科医の情報を入手し、比較することがある程度可能になりました。
眼科医を選ぶ際は、主に「医療の質」「レーシック 費用」「通いやすさ」を基準に選ぶといいでしょう。

Monday, September 03, 2007

イントラレーシックとは

イントラレーシックは、視力回復手術の一種です。
視力回復手術で有名なものにはレーシックがありますが、イントラレーシックとレーシックの違いで一番大きいのは、フラップ(角膜に作るフタ)の作成方法にあります。イントラレーシックは、コンピュータで制御するため、より薄いフラップを正確に作ることができるのです。
イントラレーシックは、レーシックでは回復できなかった強度の近視や、レーシックでは対処できなかった薄い角膜でも治療が可能。また、レーシックの適合検査で不適格となった人でも手術が受けられるようになりました。
視力回復度についても、術後の平均視力が高いとの結果もあり、今後イントラレーシックを希望する割合は増えていきそうです。